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民国85年(1996)5月12日、国立故宮博物院前副院長江兆申氏(1925年生まれ)が瀋陽の魯迅美術学院での講演中に急逝なさってから、すでに14年もの月日が過ぎました。江氏は中国内外の美術史家として名を馳せていたばかりでなく、書法や絵画、篆刻等の分野でも傑出した成果をあげられました。民国80年(1991)9月に故宮を退職なさってからは、南投県埔里に位置する「掲渉園」にお住まいになって創作活動に励まれ、台北市立美術館、北京中国美術館、安徽省黄山市博物館で前後して大規模な書画展覧会を開催なさいました。また、江氏逝去後には、門下生が遺作を集め、江氏を記念する展覧会が開催され、極めて高い評価を得ました。 |
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